那須川天心

2025/7/13

那須川天心ボクシング転向後の進化まとめ|デビュー戦から次戦まで

キック界の神童那須川天心選手が2023年にプロボクサーとしてデビュー。 素晴らしいパフォーマンスを見せながらあっという間に世界への扉を開こうとしています。 しかしキック時代の実績が凄過ぎ、キック時代からのファンの期待も大きく、 KOできないことに対する様々な声も聞こえてきます。 キック時代と比較して倒せない原因を解説するような動画も多数出ています。 様々な声が聞こえてきますが、那須川天心選手はボクサーとして着実に進化を続けていることは間違いありません。 多くのファンが注目する天心選手のボクサー人生。 その ...

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3150FIGHT LUSHBOMU

2025/7/12

健文トーレス世界へ!3150×LUSHBOMU vol.7 in キルギスの見どころ

監獄から戻ったかつての天才ボクサー健文トーレスに世界挑戦のチャンスが舞い降りてきた。 対戦相手はWBA世界Sフライ級暫定王者のデビッド ヒメネス。 この1戦に勝利すれば正規王者への挑戦が確実となる大事な一戦の会場はなんとキルギス。 エンタメ集団LUSHBOMUと手を組んでいるからこそ生まれたであろうキルギスというプロボクシング未開の地の市場開拓。 本記事ではビジネスとしても注目度の高い興行3150×LUSHBOMU vol.7 in キルギスの見どころをお届けします。 試合は2025年7月20日(日)16 ...

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3150FIGHT

2025/7/12

未来のチャンピオン花田颯の魅力とこれまでの戦績【KWORLD3ジムの注目選手】

2023年7月20日(木)3150FIGHTが後楽園ホールに初上陸する興行で注目選手がデビューしました。 その選手の名前はKWORLD3ジムに所属する花田颯(はなだ はやて)選手。 アマで複数タイトルを獲得してプロ入りする選手も多いので、それと比べれば目立ったキャリアではないかも知れません。 しかし僕は"花田選手が持つポテンシャル"に注目しており、世界を獲るのも夢ではないと期待しております。 その期待を裏付けるようにデビュー2戦目にして早くも20戦無敗の世界ランカーと対戦。 この記事ではtorajiro ...

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ボクシングニュース

2025/7/10

群雄割拠ミニマム級のトップ戦線と注目新鋭ボクサーランキング

2025年の日本ボクシング界はミニマム級が熱い!! 2022年の全日本新人王を圧倒的破壊力で制した大橋ジムの石井武志選手が2024年9月にOPBF東洋太平洋のタイトルを獲得。 2023年、2024年の新人王トーナメントでも次々と将来有望な新鋭が現れ、群雄割拠の様相を呈してきたミニマム級。 世界的にも選手が少なく世界が近いと言われるこの階級ですが、今日本国内がとても熱くなってきている。 この記事では2025年現在の日本ミニマム級トップ戦線の状況をおさらいした上で、次代を担う新鋭ボクサー達を紹介します。 重岡 ...

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ボクシングデータ 井上尚弥

2025/7/9

井上尚弥は何位?日本人歴代世界王者通算防衛回数TOP10

ボクシングの世界王者にとって、チャンピオンになること以上に難しいと言われる「王座の防衛」。 本記事では日本人歴代世界王者達が「世界戦で何度防衛に成功したか」に注目。 通算のタイトル防衛回数の多いトップ10選手をランキング形式で紹介します。 連続防衛記録ではなく通算の防衛回数になりますのでご注意ください。 今をときめくモンスター・井上尚弥は何位にランクインしているのか? データで振り返る、日本ボクシング界のレジェンドたちの姿をご覧ください。 日本ジム所属世界王者・防衛回数ランキングTOP10 第10位(9度 ...

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ボクシングデータ

2025/7/9

日本ボクシング階級別防衛数ランキング|軽量級王国から井上尚弥・中谷潤人の新時代へ

日本ボクシングは長く軽量級が主戦場と言われてきました。 実際、歴代世界王者の防衛回数を見てもバンタム級以下が圧倒的です。 しかし、井上尚弥や中谷潤人といったスター選手の登場で、その常識にも変化の兆しが見えてきました。 本記事では階級別の防衛数データをもとに、日本ボクシングの現在地と未来を探ります。 階級別世界王者防衛数ランキング では早速階級別に日本のジムに所属するボクサーが世界のベルトを防衛した総数を順位付けして発表します。 ※数字は2025年6月時点のデータをもとに集計しております。 1位 黄金のバン ...

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観戦記

2025/7/1

【観戦記】WLD vol.2は大観衆の中、角海老ボクサー達が躍進!!

ワタナベジム、3150FIGHTとも手を組むLUSH、そしてDANGANが手を組んだボクシング興行WLD vol.2の観戦記です。 タイトルマッチでも無いのに会場は大観衆が集まり大きな声援が飛び交う1日となりました。 試合はTravel TVでもライブ配信されました。 後日アーカイヴが配信されるものと思われます。 48.5kg契約4回戦 長野弘樹(ワタナベ) VS 上野謙新(渡嘉敷) 初勝利を目指す両者の1戦。 長野選手がリーチ差を活かして離れた間合いからジャブを突き、やや変則的な右を狙う。 しかし上野選 ...

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新人王

2025/7/1

2025年東日本新人王トーメントミニマム級のここに注目!!

2024年東日本新人王トーナメントミニマム級はエンドレスファイター杉浦義選手が無尽蔵のスタミナと頑丈な体の持ち味を最大限に発揮して制覇。 毎年ミニマム級は少数精鋭で有望な選手が次々と出てきますが2025年も大豊作です。 この記事では2025東日本新人王ミニマム級の注目選手を紹介しつつ決勝までの試合結果を更新していく予定です。 東日本新人王ミニマム級注目選手紹介 圧倒的暴君京屋勇気が再登場 2024年のトーナメントを制した杉浦義選手をバチバチのどつき合いで最も苦しめた京屋勇気選手が再登場。 デビュー当初はや ...

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新人王

2025/7/1

2025年東日本新人王トーメントLフライ級の注目選手紹介!!

2024年度の東日本新人王トーナメントLフライ級は決勝に横浜光ジムの早坂峻選手とKG大和ジムの片渕龍太選手が勝ち上がった。 が、片渕選手が怪我により棄権したため2年連続決勝に勝ち上がった早坂選手が2024年を制覇。 2025年度のLフライ級は2024年度の注目選手達が複数名再エントリー。 更にアマチュアで好戦績を残した選手のエントリーもあり、厳しい戦いが予想されます。 レベルの高いLフライ級の見どころ、注目選手を紹介します。 決勝で片渕龍太VS関根健太の再戦はあるか!? 2024年度に準決勝で激突した片渕 ...

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新人王

2025/7/1

2025年東日本新人王Sフライ級は少数精鋭の全員が優勝候補

2024年度の東日本新人王トーナメントSフライ級は角海老宝石ジムのお家芸同門対決で幕を閉じました。 2025年度は昨年度の15名エントリーからガクッと減った7名のエントリー。 人数的には寂しいものの、出場選手はそれぞれに個性あり。 この階級に関しては優勝は○○!!と予想するのも非常に難しい。 本記事では2025東日本新人王トーナメントSフライ級出場選手の特徴と試合の動向を追いかけていきます。 東日本新人王Sフライ級注目選手 フィジカルNo.1の布袋聖侑 この階級でフィジカル面で一番強いと感じるのは大橋ジム ...

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torajiro

ボクシングファン歴28年。プロボクサー歴3年。ボクシングブロガー歴3年。一人でも多くのプロボクサーの戦った証をネット上の記事として残していきたいと思いブログを開設。Xも投稿していますのでフォローいただけると嬉しいです。