こんにちはtorajiroです。
昨年12月の井上尚弥選手の試合は元ボクサー仲間で集まってスポーツバーで観戦しました。
さぞかしボクシング談義に花が咲くかと思いきや、今やただの中年親父に成り下がった我々です。
アルコールも進んで「おお!!やべーな、すげーな、ディパエン頑張るな。」
出てくる言葉はそんなレベル。
技術論なんかつゆほども出てこず、最終的には「ラウンドガールがめっちゃ可愛くない?やっぱ世界戦すげーな。」と、試合よりラウンドガールに盛り上がる体たらくでした。
でも、あの時我々と同じように「ラウンドガールが可愛いな」と思った方も多かったのではないでしょうか。
今回は井上尚弥選手の世界戦で最も輝いていたラウンドガールについて紹介したいと思います。
井上尚弥世界戦のラウンドガールはCYBER JAPAN DANCERS
井上尚弥選手の世界戦の興行でラウンドガールを務めたのはダンサー・モデルグループの「CYBER JAPAN DANCERS」のメンバーです。
ウェブサイト見ましたけど、凄いっすね。
みんな水着。
水着に水着に水着で際どいですわ。。
自分が年を取るにつれて勝手にこういうイケイケな世界はもう旧時代のものと思っていましたが、今もこういうノリの世界ってあるんですね。
自分にはちょっと刺激が強すぎましたが、元気が出そうなノリで良いですね。
季節的に寒そうだなと思わなくもないですが。
元気になりたい方は以下のサイトを訪れてみてください。
▶︎CYBERJAPAN DANCERS - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
CHIAKIさんが最高に可愛かった
井上尚弥選手の世界戦では試合後のインタビュー中に視聴者から見て左隣に立っている黒髪のラウンドガールの方が綺麗だと盛り上がりました。
試合後に誰だったのか調べたところ、CYBER JAPAN DANCERSメンバーのCHIAKIさんという方だという事がわかりました。
ラウンドガールって長髪茶髪のギャル系の方が多い中で黒髪ショートカットなのでそれだけでも結構目立ちますね。
しかし気合の入った素敵な衣装ですね。
フェニックスバトルでCHIAKIさんに会える
CHIAKIさんらは井上尚弥選手の世界戦以外でも、大橋ジムが主催する興行「フェニックスバトル」に実は頻繁にラウンドガールとして出演しております。
直近ですと2月28日(月)のフェニックスバトル85にもラウンドガールとして出ます!!
メインは平岡アンディ選手(大橋)VSアオキクリスチャーノ選手(角海老)のスーパーライト級タイトルマッチ。
この階級で頭一つ抜き出た存在のアンディ選手にアオキ選手がどう挑むか注目の一戦です。
アオキ選手は身体能力が高くてゴリゴリ攻めるので、綺麗なファイトをするアンディ選手にとってはやりづらい相手かもしれません。
前戦の佐々木尽戦でも序盤は強引に攻める佐々木選手にやや手を焼いている印象はあったので。
そしてセミファイナルは古谷昭男選手(六島)VS橋詰将義選手(角海老)のOPBFスーパーフライ級王座決定戦。
これは井岡選手に挑戦するために角海老宝石ジムの福永亮次選手が返上したベルトになります。
このカードは本来角海老の主催興行でやるようなカードではないかと思いますが、気になった点を以前以下の記事に書きました。
試合については、実績からすると橋詰選手がスピードで古谷選手を凌駕するんじゃないかと予想しますが、古谷選手もスタミナあって頑張るボクサーだから面白い試合になると思います。
豪華なカードで早いラウンドのKO決着はなさそうなのでCHIAKIさんの出番も多いのではないでしょうか!?
まとめ
井上尚弥選手の世界戦でCHIAKIさんが可愛い!!と思った方はフェニックスバトルの興行に足を運んでみてはいかがでしょうか。
後楽園ホールで生のCHIAKIさんを拝むことが出来ますよ。
今はコロナ禍で声援禁止ですが、以前はインターバル中のラウンドガールへの声援も後楽園ホールの面白要素の一つでした。
昔酔っ払った観客がインターバル中に本気でラウンドガールに「僕をもらってください!!」って本気で告白してて会場大爆笑なんて事もありましたっけ。
世界戦以外の試合もめちゃくちゃ面白いですので興味がありましたら会場に足を運んでみてください。
僕は仕事が21:00までなのでいけないですが(涙)。
最後にフェニックスバトルの煽り動画を紹介。
入稲福敬選手とKCプラチャンダ選手の6回戦なのですが、世界戦かと見紛う程のハイクオリティーです。
この試合めっちゃ見たいと思いました。
どちらの選手もキャラ立ちしてます。